大阪で転職した人がたこ焼きをしているという。もとは大企業に勤める役員だったようだ。家の近くのたこ焼きやで一杯飲んでいるときに冗談でたこ焼き屋をしたいと言ったのが始まりという。会社を離れてたこ焼きをはじめて一番苦労したのは「しゃべり」だと言う。管理職のころと違って店に来る客はいつも親切とは限らない、上手な会話で楽しめないと店の雰囲気が悪くなる。たこ焼きを始めて最初の頃は以前の部下が知らずに店にやって来て唖然としていた。今では以前の取引先や同僚にあってもこそこそせずに堂々とたこ焼きを焼いている。この仕事に変わって良かったのは、人を喜ばせる、人を大切にする方法を知ったことだそうだ。
職務経歴書を知らなかったわたしは、履歴書を提出したことがある。会社が親切であったために再度提出しなおして無事に今の仕事をさせてもらっている。そもそも職務経歴書と履歴書は目的が違うようで始めて仕事につく人は履歴書で職務経歴書は仕事の経験がある人が転職する際に提出するのが一般的のようだ。わたしの場合、職務経歴書は経験が少なくても見る側にとってポジティブになるような書き方を勧められた。ビル清掃業 経験2年、と単に書くより2年間のビル清掃業で○○しました、と言う風に書くほうが見る側は採用後のことも考えるためプラスになるというのだ。この経験から同じ事実を伝えるにも表現の違いで印象はずいぶん変わることを学んだ。
転職をした人へのアンケートで78.9%の人が「転職して良かった」と回答。その理由の1位は「仕事でスキルが身に付く環境になった」。2位は「仕事を通じて視野、人脈が広がった」。3位「自分の好きな仕事につけた」。漫然となんでもいいから仕事につく場合は上記のようことはあまり考えない。そうすると転職の前にぜひ考えたいことは浮かびあがってくる。自分は仕事の内容を変えたいのか?キャリアアップを求めているのか?自分の興味のある仕事につきたいのか?このあたりを明確にしてから仕事探しをしたほうが早道であり長続きする方法ではないだろうか。
仙台の求人をみていて、東北地方の経済や物流の仕組みについて学んだ。東北地方の中で宮城は関東との接続をする要になっているということだ。東北の人に言わせれば「当たり前だ」と言われるかもしれないが、関西にいる自分たちにとって東北は未知の世界だ。関東との接続点であるので求人も多い。もちろん地元の企業もあるが東京に本社を置く、大手の企業の支店や支社もたくさんある。東北には友人がいないのでネットや本でしか情報を得られないため残念だが、少なくとも宮城に対する印象は大きく変わった。お米や農業が中心ののどかな感じのところもあるようだが、関東と直結する東北の玄関はさぞかし賑わってることだろう。
転職で京都にやってきた人に会った。関東から来られたらしいが、職のあてやコネはないようでこちらで新たに探すようだった。何がしたいのか聞いたところ「京都らしい仕事」と答えが返ってきたので、遺跡発掘の仕事を紹介してみた。彼は喜んで発掘の仕事に登録したようだ。最近、近所あったので実際に働いてみてどうかと聞いてみたら、暑い中、地面にへばりついて作業するので大変のようだ。ただ一緒に働く人たちが親切に何かと教えてくれるようで、やたら詳しく遺跡について語っていて、にわか学者のようになっていた。生き生きと自分の仕事のことを話す姿は話の内容に関係なく魅力的であった。
沖縄で就職するのを目標にしてみてはどうだろうか。沖縄の主要産業は観光のため就職も観光に関係した仕事が中心になる。時給もけっして高いほうでないため、ある人は不安になるようだが地元の人たちはいたって穏やかで、時間がゆったり流れている。夏場、台風が来て仕事や学校が休みなるとスーパーやパチンコ店は客が増えて大忙しになる。のどかな感じだ。そんな気風に慣れると、あれこれ考えて煩うよりも自然に楽しくゆったりと生活できるようになる。人生で大切なことは何か分かっているからなのか、沖縄に長寿の人が多いのはその辺に理由があるかもしれない。
転職活動を開始!早速、職安に行ってみた。履歴書を送ってみるが、電話も面接もなしで履歴書が返送されてくる。履歴書が帰ってこないところもあるため、履歴書と写真代だけでもばかにならない。そんな歯がゆい気持ちを味わっている人も多いのでないだろうか。でもあきらめないことは大切。自分の以前の仕事にとらわれず新しい職種について学んだり、調べてみるのはどうだろうか。職安が開催する就職のための資格講習会なども良いかもしれない。講習会では実際にその仕事に従事する人たちの話しを聞き、新たな職種での仕事を楽しみにすることができれば意識は向上し自身を持つことができる。以前の仕事とは似ても似つかない仕事であっても気持ちが前向きになっている時の就職は最高である。
転職サイトが登場してどのくらいになるのか定かではないが、すっかり定着して、就職にはなくてはならない道具になった。転職は職安へという公式が変化している。転職サイトが登場したばかりの頃はなかなか難しかったようである。当時は実際に見たり聞いたりしたことがないものを画面上で判断して決めるなどと言うことは危険と言う人も多かった。転職サイトは怪しいとか危険などと言う人もいた。ところがネットの普及と着実なサイト運営努力の成果があって現在のような地位を築いてきたのである。サイト運営の努力は半端でなかったに違いない。でもその努力の成果は大きなものである。一つ一つ地道な努力を積み重ねて職を探す、転職活動も同様ではないだろうか
わたしは転職で名古屋を選んだ。他の人たちは東京や大阪を勧めてくれたが、断固反対して名古屋にした。理由はひとつ。「食」だ。食べ物で選んだと笑われるかもしれないが名古屋には変わった食べ物が多い。たとえば最初に食べたのが「みそかつパフェ」、なんだこれはと思ったが美味しかった。次は味噌煮込みうどん、うどんが見えない真っ黒なみそベースの熱々のつゆからうどんを引っ張りだして、フーフー言いながら食べた。周りの人は口や服にみそが飛び散るのを気にせずどんどん食べている。熱くてそんなに早く食べられないがみんなはすごい勢いで食べていく。一目見て「何これ」と思わせて、他にはないものを求めるような文化があっる。「少し変わっている」というのが美学なのである。
関西に住んでいるのに妻は求人を千葉で探している。何を真剣に探しているのか横から見てすぐに納得した。妻は千葉にあるテーマパークの求人を熱心に見ているのだ。昔からそのテーマパークが大好きな妻は夢のある職業だといって騒いでいる。よく見ると時給はそれほどすごいわけではないが夢の仕事に金額は関係ないという。実際にそこで働く人も、その職場が大好きで働いているのであって時給がどうのこうのとあまり言わないそうだ。夢でご飯が食べれるわけではないが幸せそうな顔ではしゃぐ妻を見て、こっちも幸せな気持ちになった。これも夢のある仕事の効能だろうか。
海外で就職するのは難しい。言語や文化の問題があるため大変だ。いっそのこと海外で事業を始めたらどうだろうか。友人Sはモンゴルでその夢を実現した。旅行でモンゴルに行って、その魅力取り付かれそのまま移住したが仕事が見つからない。思い切って仕事を始めることにした。リサイクルと中古車屋を始めた。法律的な問題は専門家にまかせて、仕入れルートを探した。日本にある個人商店や中小企業から商品を仕入れるようにして少しずつ軌道にのせることができた。日本人の経営する中古車屋やリサイクルは商品がきれいで質がいいのはすぐに広まり、また求人を出せばすぐに従業員も集まり、あっという間に大きな店になった。就職が難しいなら実業家になるのはどうだろうか。
仕事探しの段階から正社員になる人は違うという。何が違うのか?まず最初に仕事に対する目的意識がはっきりしている。ただ金銭を得るという漠然とした目的ではなく、「何がしたいか」が決まっていて、そのための仕事探しとなっている。目的意識がはっきりしていると職種や職場環境も明確なビジョンが浮かび進路が絞り込まれてくる。間口が狭くなり不利と考えがちだが目的意識が明確なため、言動には自信と熱意、落ち着きが感じられる。面接時や実際の業務でもこうした資質は相手に良い影響を与える。結果的に信頼や敬意を勝ち得ることができて立派な社員としての評価を得ることができる。
就職サイトを活用している人は多い。どこまで活用しているだろうか。多くの人は仕事を探すときに使っているのではないだろうか。でもこのサイトを仕事探しに関係なく見ている人も多い。企業の役員クラスや金融関係、生産関係の企業、ジャーナリスト、経済学者などである。彼らがこのサイトを見るのは情報収集のためである。経済全体の流れや景気動向、生産計画に役立ている。雇用状態は実際の経済状態よりも早く、市場に反応するようで、先行きを見るのに有効だそうだ。ファッション業界にもこのサイトを見て流行のデザインや販売計画を立てる人がいるいう。就職サイトをそのような目で見て活用してみたい。
採用をとった人の笑顔は最高だ。長きにわたる就職戦線を勝ち抜いた勝者というイメージだろうか。採用通知は基本的に郵便で来るのが一般的だが、最近は企業のサイトに求人の番号を入力してEnterすると通知が表示されるところもある。ゲームみたいであまり感動がない。採用されてもうれしくないのでは心配になっていたら、こんな意見もあるようだ。それは「不採用の際の落ち込みも少ない」という。親切と言うべきか合理的と言うべきか迷うが若者には人気らしい。友達同士見せ合ってEnterを押す。何かの抽選みたいだ。抽選なら当たれば大喜びだから、感動の「採用」となる。
求職ほどのチャンスはない。求職中は職を見つけることに意識が集中することが多い。そのため求職期間には面接技術や会話術のような職探しのテクニックだけが成長することがあるが、人格も成長させたい。どんな人格が社会にとって有用だろうか。慎みという資質はどうだろう。慎みとは自分の限界をわきまえることだが、慎み深い人は自分の力量を過大にも過小にも評価しないので、相手から見ると落ち着いて安定感のある人としてうつる。また限界を超えた言動をしないため他の人とのトラブルも少ない。実に魅力的である。求職中はぜひこうした人格面も養いチャンスにしたい。
第二新卒の方々が苦労していると聞いた。わたしの周りでも20代後半の第二新卒の人たちが就職活動をしているが厳しいと言っていた。基本的に第二新卒者の場合は仕事の経験があまりないため職歴や職務経験よりも個人の特質や潜在能力といった内面の評価がされるようだ。新卒という言葉が付いているから本当の新卒者のようにフレッシュな気持ちで就職活動をしたらいいと思う。ただ本人たちはそう思っていないようで、数年は働いた経験があるから、新人と言う気持ちで就職活動は挑戦だという。では逆に少し仕事を経験があるのだから仕事への自分の意気込みや目標などを明確にして望んだらいいと思う。
年齢不問の仕事としてすぐに思いつくのは清掃業である。他の職種と比べると年齢不問が以外に多いのが分かる。作業内容を見ると、ビルや店舗の床やガラス清掃などの一般作業。他にも個人の家の掃除、庭の草取りなど、なかにはペットの世話、子供部屋の片付け、洗車などもあるようだ。清掃と言えば幅広い意味合いだが多岐に渡りすぎていて、他の職種と重なる分野もある。清掃業は作業内容によっては高齢の方でもできる軽作業もたくさんあり、年配の作業員が好まれる時もあるようだ。依頼者が高齢の方であったり女性の場合は比較的、年を重ねた作業員が好まれている。重作業の伴う場合は若い作業員が行くといった感じで、まさしく年齢不問である。
就活の期間は体調を崩したり、気分が優れなかったりして思うようにならないものである。就活の期間を乗り切るために大切なことに睡眠をあげたい。睡眠時間の不足が及ぼす悪影響に記憶力低下や体調不良があることはよく知られている。人間関係に悪影響があることも最近は知られている。いつも人間関係でトラブルを抱える人の大半が睡眠不足を訴えている。就活中は人間関係でトラブルを起こすと、内定や評価に影響が出るので注意している人も多いと思うが、そのために十分な睡眠(8時間)をとることをぜひお勧めしたい。忙しさを理由に睡眠時間を削る人が多いのでぜひ注意したい。
再就職ほど楽しいものはない。再就職は自分の長所を再発見するすぐれたチャンスである。再就職に対する消極的なイメージが聞かれる昨今の経済事情でこの考え方は異様な感じがするかもしれない。だが実際に成功している人は多い。もちろん楽しいかチャンスかは本人にかなり依存しているのは事実である。例えば以前の仕事や職種に対するこだわりを捨てて、ゼロから積み上げようとする人は比較的短期間で仕事を見つけている。また好奇心や探究心のある人も再就職を楽しんでいる。こうした事例から分かるのは人の内面が再就職と密接に結びついていることだ。人生経験をつんだ方々であれば内面も磨かれているに違いないから前途有望である。
秋田を求人の情報から分析してしてみた。秋田県といえば「米どころ」また農業主体のイメージが強いかもしれない。もちろん他県に比べれば稲作農家の割合も高いに違いないが求人を見ると、農家が主体の県とはいえない気がする。ネットで検索して上位にかかるのは地元の企業、商業施設、IT関係などの求人がほとんどである。もちろん地元のおいしいお米をPRするイベントの仕事、季節限定の農家の仕事などの求人も紹介されている。個人的にはこちらの仕事のほうが興味がある。その県特有の仕事に就いたら、仕事をしていても誇らしい感じがして仕事にも熱が入りそうだ。
非公開求人を公開します。というサイトを見たことがある。そもそも求人の大半(8割ほど)は公開されていないという。求人にさく時間や予算、人員の関係で全部を情報誌や職安に掲載するのは無理と言う。また職種によっては求人すると未公開プロジェクトや開発を他社から予測されるおそれがあるため掲載を控えるという。こういう情報を聞くと日本の就職はまだ余裕があるような気がする。好景気のころにもこうした非公開求人はあったらしいので、あの頃の求人の量はいったいどのくらいだったのかとおそろしくなる。アジアの他の国に目を向けると公開、非公開に関係なく仕事そのものが枯渇している。非公開求人を見ている限り日本の場合は、しぼれば、まだ仕事が出てくるようだ。
海外で働くために必要なことに言語をあげる人は少なくないだろう。が実際に働いて成功している人に聞くと少し違う。大抵、言語は2番目かそれ以降になっている。一番はなんだろう。本人の特質だと言われる。言語が不安でも積極的な特質な人は海外で働いて、現地でさらに言語を磨いて成功している。一例をあげるとカナダで現地の企業で働く一人の女性は現在30代半ばであるが、最初カナダに行ったのは20代前半であった。言語もままならず地元のファーストフードに就職した。彼女はポジティブな性格で失敗を恐れないため分からなくても積極的に接客に取り組んだ。結果、短期間で言語は上達した。客の一人からヘッドハンティングされて今の企業にいる。
「求人で正社員は必須条件」。非正社員や派遣社員が激増する中、正社員へのこだわりを友人はそう言明した。景気後退で経済が不安定になり、結果として正社員にこだわるようである。稼げるならいいでしょう?と聞くと景気が回復して安定した雇用状況ならそれでもいいけど現状ではダメという。正社員の強みは何だろうか。友人は保険や雇用期間、賃金など、あれこれあげてくれたが、歯切れが悪く、いまひとつ決め手にかけるようだ。正社員という言葉が精神的な保険ようになっているのかもしれない。そんな保険に頼らなくても就職したら安心という経済状態が切望されてしかたない。
福岡で転職を目指す探す友人がいる。同じ関西人なので福岡に行って「めんたいこ」に関係した仕事を探したという。福岡に行ったら「めんたいこ」の店はいっぱいあるからすぐに見つかると言っていが、大きな間違いだった。地元の人に聞くと「めんたいこ」は決して安い食べ物ではないし、毎日のように食べている人はあまりいないらしい。他県から見たら、みんなしょっちゅう「めんたいこ」を食べていると思いがちだが大きな間違いのようだ。「めんたいこ」の店もあるが右も左も「めんたいこ」ではないようだ。そんな中で「めんたいこ」工場の工場長を募集している会社に就職した。毎日、「めんたいこ」を見て幸せらしい、勤めて半年になるが飽きることもなく、楽しい日々だという。
仕事探しで苦労するのは年齢の壁だ。年齢がオーバーしていたら無条件でアウトと考えがちだが、いつでもそうではないようだ。友人のKは40歳で転職した。30歳までの募集の会社に40歳で採用されたのだ。彼は募集で年齢をほとんど見ないという。その会社にも年齢を気にせず履歴書を送り、面接にいったらしい。何も言われなかったか?と尋ねると「言われることは分かっている」という。何と答えるのだろうか。「30歳でできることは40歳ではできませんか」と聞き返すらしい。もちろん仕事内容は前もって調べているので、それを分かった上での話ではあるが、非常にアグレッシブな回答だと思った。年齢ばかり見てため息をつくよりこれぐらい積極的である方が就職後の勤務態度も良いのではないだろうか。
正社員になりたい人は多い。正社員に囲まれて働く非正規社員の奮闘をお届けしたい。彼は30代後半で転職し派遣でこの会社に来た。周りは正社員ばかり、おまけに年下ばかりのため最初はやりにくかったようだ。でもある時、「自分は正規社員に比べて雇用形態の面で自由がある」ということに気付いた。他の正社員は自分の将来を案じてなかなか意見を言わない。でも彼は自由な雇用形態を背景に自由な意見を言えるようになった。上司に対しても必要ならはばからずに提案を出した。結果、彼は周りの正規社員から尊敬されるようになった。困ったことが起きたら彼のところに相談に来るようになった。彼の所属する部署は彼を中心にまとまり仕事の質も向上した。会社は彼を正社員として雇用することを提案したが彼は断った。正社員なんか気にしない生き方をするそうだ。
就職は多くの人にとって人生の目標のようになっている。日本ではそのような考えが浸透しているが諸外国では事情は異なる、職は糧を得るための手段で、目標は別にあるので、そのための通過点に過ぎない。だからその目標の妨げになるなら職を変えることもいとわない。目標がどこにあるかでこれほど生き方が違うのかと思う。職に固執しないので色々な職を経験して成長できる。日本の様に一つの職場で長く勤めるのも立派だが外国のように職にこだわらずに働くのも楽しい気がする。今後、景気が上向いた時にはこうした外国の考え方を積極的に取り入れて就職のあり方を考え直すといいのかもしれない。
脱サラして名古屋で転職してきしめん屋を始めた友人は、今日も朝早くから仕事に汗を流している。起きるのは午前3時だという。サラリーマンのほうが体が楽だとはいっていたが健康状態は今のほうが断然良いという。サラリーマンになる前からの夢だったようだ。通っていた店の大将が店を閉めるときにそのまま受け継ぐ形ではじめたのだ。まだ修行中と言っていたが、この仕事をはじめて1年近くなるがまだ一日の休みはないらしい。もう40代になるから体もかなり疲れると思うが、打ち込んでいる姿はうらやましく感じる。味は大将に及ばないが来店する客たちは友人の真剣な態度に心打たれるようで固唾をのんで仕事を見ている。彼の転職は周囲の励みになっている。
就職活動はストレスがつきものだ。ほとんど人はそのように感じている。ストレス軽減のためにできることはたくさんある。まず決定していることはすぐにとりかかることは大切だ。後回しは悪循環のはじまりだ。またすべて希望通りの仕事は見つからないため順応性が必要ということも忘れないでおきたい。ただ順応性は妥協ではなく、自分勝手な固執を避けるという意味だ。また面接の時には面接官を敵と考えないようにしたい。面接官にも面接の経験があり緊張した経験があるということを覚えておきたい。また自分の気持ちを誰かに話すのも助けになるに違いない。いずれにせよ就職活動は、ほとんどの人が経験する出来事なのでみんながあなたの味方である。
求人サイトを見ていてふと思った。見る人が全員電話したくなる、そんな会社はないものか?求人サイトを見ると多くの場合、「いいな」と思う人と「他のにしよう」と思う人に分かれる。見る人全員を納得させる仕事はない。どんな求人なら全員が納得するだろうか。短時間高収入で簡単な仕事なら全員が納得するか。確かに短時間高収入はすばらしい。でも人は一度よい経験をすると次はもっと好条件を望むのではないだろうか。結局、納得することはない。第一そんなすばらしい仕事は求人サイトで外部の人を求人しなくても自分でしたいと思うかもしれない。やはり見る人全員を納得させる仕事は無理のようだ。そんなことを考えている暇があれば募集の電話をしなさいと言われた。
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